鉄道の日記念切符を使ってまた新潟へ行ってきました。
今回も朝の3881レや夜の2080レを撮影することは決めていましたが、運良く7日に行われた東新潟機関区一般公開にも行く事ができました。
まず5日夜に高崎へ行き、高崎駅を通過する列車を観察。ここでムーンライトえちごが到着するまで時間を潰します。
しかし早くもハプニングが…!!
というのも半袖で行ったので夜はとんでもなく寒いんですよ。
もう完全にナメてました。反省。(´・ω・`)ショボーン
翌日はまず3881レに入った1015+1005を撮りに行ってきました。
直前まで濃い霧に覆われてて、通過直前に日が差してきたと思えば今度は野焼き…。更に大量の雑草が線路際に生い茂っていたので、あまり綺麗には取れませんでした…。
その後は「ばん物」のC57を見たり中条で3880レの入換を眺めたりと結構充実した一日を過ごせました。
この日は贅沢にホテルで過ごしました。やっぱり横になると落ち着きますね。
日本人なら布団で(´∀`)マターリ。もう最高です。
明くる7日は3881レからきたぐにまでを昨日と同じく撮影してから東新潟機関区へ行ってきました。
門司から転属してきたEF81-450番台が撮影できたのでお腹いっぱいでした。(その代わり3881レは失敗しましたけど…。orz)
東新潟機関区は東新潟駅から10分くらい歩けば行けるので、身軽な格好の家族連れの方々も結構いました。
機関区内は撮影会状態のEF510-8・EF81-454・EF64-1040+EF64-1041・DD14(番号忘れ)、そして至る所にDD51やDE10が展示されていました。
会場のすぐ横を時々EF81が颯爽と駆け抜けるのが印象的でした。
どうでもいいですけど、EF510の台車に付いてる砂箱が円筒形だったのがちょっと気になったのでもしかしたらセラミック噴射方式なのかと職員の方に聞いてみると、やっぱりそうでした。(EF210とかもそうなのかな??)
中が見て見てみたかったですが、与圧されているらしいので見ることは出来ませんでした。
最新鋭のカマは砂箱も最新式でした☆
その後は新津駅でムーンライトえちごが来るまで、3880レ等を撮影していました。
まさかあの後悲劇が起こるとは…。

▲霧+野焼きの煙+雑草…。悔しい…。

▲心地よいブロワー音を響かせてEF81-120が通過。

▲夜の3880レ。EF64-1005に新津駅で会うのは二回目♪
ここから先の写真は7日分です。

▲信越線を駆け抜ける門司からの転属機。

▲所変わって東新潟機関区一般公開。濃い並びだなぁ…。

▲EF510-8の運転席。冷房が効いてて椅子もフカフカ☆

▲最後に新津で3880レ。随分と前に停まったなぁ…。
今回の旅行も最高に楽しかったです。
またまたM氏にはお世話になりました。
そして現地でお世話になった皆様、本当に有り難うございました。
帰りのえちごは冷房が効きすぎてて死にそうでした。
10月の夜は半袖で過ごしてはいけません。_| ̄|○
最後まで見て頂き、ありがとうございます。
スポンサーサイト